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便利さとその弊害

お取り寄せグルメの恩恵

買い手にとっては、現地に行かなくても手に入れられる、多くのグルメを堪能できるということが、まずあげられます。
交通費や場合によっては宿泊費が必要な地域のものでも、お取り寄せなら少々の送料で済みます。
今では加工や輸送技術も向上し、様々なグルメを自宅で楽しむことができるようになりました。
一方の売り手にとってですが、単純に顧客のすそ野が広がります。
店舗には遠方でなかなか買いに行けない、という場合でも、ネットであれば問題ありません。
また、文化的な面からも恩恵を受けています。
地方の食文化や独特の製法などを広め、後まで残していくという機会になっているからです。
観光など、大きな目玉がない地域でも、残しておきたい食文化がある場合は、非常に有効ですね。

お取り寄せグルメの弊害?

利点がそのままマイナスに働くこともあります。
その土地のものをその場所で堪能することは、旅行の醍醐味です。
しかしネットで取り寄せてしまっては、景色や空気も一緒に味わうことができないわけですから、その分損しているかもしれませんね。
また、取り寄せられることでその土地に行く必要が無くなるので、旅行客が減る、という事もあります。
グルメ以外にウリがない場合は、特にその痛手は大きくなります。
その土地にわざわざ行く、という目的があるのであれば、あえて取り寄せないで現地で楽しむのも一つです。
また、誰もが楽しめるようになるという事は、その希少性も薄れるという事です。
便利なものも、見方を変えれば諸刃の剣。
そのバランスを取ることは、思ったよりも難しいかもしれません。


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